初瀬の岩脈
壱岐 > 郷ノ浦[自然]
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| ■初瀬の岩脈[はぜのがんみゃく] |
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| 壱岐最南端、初瀬漁港の北東の海岸に見られる岩脈。岩脈とは地下の深いところにあるマグマが地殻の裂け目や弱い部分に下から侵入し、これが凝固して地殻の変動や浸食などの結果、柱状または壁、塀のような形で地表に姿を現したものをいいます。 |
初瀬の岩脈は高さ41メートル。切り立つた崖は真っ白な流紋岩でできています。このため、この地区を地元の人は「白滝」とも呼んでいます。初瀬の岩脈では、その間を幅20メートル近くの真っ黒な玄武岩が下から突き上げるように成長している様子や、熱により変成した流紋岩を間近に観察することができます。長崎県の天然記念物に指定されていて、地質学的には他に例を見ない大変貴重なものです。ちなみに壱岐の構成岩は大半が玄武岩で、流紋岩は局部にしかみられません。 岩脈と言えば、壱岐では他には勝本町の炭焼の岩脈も有名です。こちらは初瀬の岩脈とは逆に玄武岩の隙間に流紋岩が貫通しています。 |
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初瀬の岩脈は高さ41メートル。切り立つた崖は真っ白な流紋岩でできています。このため、この地区を地元の人は「白滝」とも呼んでいます。初瀬の岩脈では、その間を幅20メートル近くの真っ黒な玄武岩が下から突き上げるように成長している様子や、熱により変成した流紋岩を間近に観察することができます。長崎県の天然記念物に指定されていて、地質学的には他に例を見ない大変貴重なものです。