11月15日〜24日一支国弥生まつり開催
壱岐市芦辺町の国指定特別史跡「原の辻遺跡」近くに、2010年春開館予定の「県立埋蔵文化財センター・壱岐市立一支(いき)国博物館」(仮称)をPRするため、11月15日から10日間、「一支国弥生まつり」が開催される。
第1回の今年は、芦辺町の月読神社にちなみ「月」がテーマとなる。原の辻遺跡内特設舞台と勝本町の壱岐西部開発総合センターでの15日のオープニング「一支国神々の宴」では、出雲大社や伊勢神宮などで舞を奉納している舞踊家の浅野瑞穂さんが「天女の舞-満月の夜に」を披露。同センターでは同日、「シルクロードの子守唄」をテーマに、俳優の常田富士男さんや日本子守唄協会代表の西舘好子さんの解説を交え、元NHK歌のお姉さんの稲村なおこさんが「月」を歌詞に含んだ壱岐の子守唄を歌う催しもある。
22日には同市郷ノ浦町の壱岐文化ホールで、漫画家里中満智子さんの講演や、脚本家市川森一氏と盲目の作家故宮崎康平さんの妻和子さんとの対談がある。このほか、古代の生活に触れる「弥生人学校」(17-22日)や、バスで島内の史跡などを巡るワンコイン(500円)ツアー(17-23日)など様々な催しが開催される。


