金谷寺銅造菩薩形坐像
郷ノ浦町にある金谷寺(きんこくじ)本堂脇壇安置の銅造菩薩形坐像は、対馬、壱岐などに所在する一連の高麗仏がどこかほほえましい面貌であるのにくらべて、独特の引きしまった表情で、別種の趣があります。

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郷ノ浦町にある金谷寺(きんこくじ)本堂脇壇安置の銅造菩薩形坐像は、対馬、壱岐などに所在する一連の高麗仏がどこかほほえましい面貌であるのにくらべて、独特の引きしまった表情で、別種の趣があります。
壱岐の北西部、猿岩のある黒崎半島にある黒崎釈迦堂とよばれるこのお堂は、海法寺という寺の跡といわれています。現在の堂主は近くにある高源院というお寺です。
宝篋印塔(ほうきょういんとう)型供養塔。この塔は、国道382号線沿いの七郎(しちろう)神社の鳥居東側にあります。4mを超える高さを持つ大きなもので、近くを通る国道からも見ることができます。
通常、宝篋印塔といえば、上から相輪(そうりん)・笠(かさ)・塔身(とうしん)・基礎・台石(だいせき)の5つに分かれ、一番上には宝珠(ほうじゅ)、笠には隅飾突起(すみかざりとっき)とよばれる飾りが付いているのが一般的です。また、塔身には、仏像か梵字(ぼんじ)が刻まれますが、この塔は、さらに、塔身と基礎の間に、請花(うけはな)があるのが特徴です。
石田町の西福寺には、延宝5年(1677年)に京都宇治黄葉山万福寺の僧侶であった鉄眼和尚が作った版本大般若経(黄葉版一切経ともよばれる)があります。
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