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地方創生は成功事業の拡充を 山本啓介県議インタビュー

Posted By ikivet / 1月 9, 2015 / 壱岐新聞ニュース / 0 Comments

 

 

2015新春山本県議インタビュー2015年の壱岐は大きなターニングポイントを迎える。新市庁 舎建設の可否・基本構想が4月までに決まり、その4月からは市民 病院が県病院企業団に加入する。だが壱岐市が恒久的に存続・繁栄していくためにそれ以上に重要なのが、昨年制定の「まち・ひと・ しごと創生法」「改正地域再生法」を基に国が推し進める「地方創 生」の流れに乗り遅れないこと、年通常国会に提出予定の国境離島新法で航路運賃低廉化などが実現できるかどうか、という2点。 地方、離島を対象とした新たな法律で壱岐はどう変われるのか、自民党県連政調副会長の山本啓介県議会議員(39)に聞いた。

-昨年末に「まち・ひ と・しごと創生総合戦 略」が閣議決定され、人口減少対策、地方活性化の数値目標などが示されたが、一般市民はよく理解できていない。努力をし、良いアイデアを出した自治体に対しては支援すると言うが、壱岐は何をしたら国の支援を受けられるのか。

山本:石破茂地方創生 担当大臣は昨年末の長崎市の講演で「地方創 生は効果のある取り組みをする自治体への採択事業であり、具体的な戦略に対して国が支援する」と発言した。 自助努力が求められているという点が、1988年竹下政権下での1億円ふるさと創生事業と大きく違う。 自治体、議会だけで なく、産業・地域・学 校などが一つのテーブルに着いて、人口減少を食い止めるためのアイデアを、数値目標を盛り込んで国に提出することが必要。どのように会議を行うかは、 3月までに市からアナウンスがあるはずだ。

―全国の自治体がアイデアを絞ってくる。壱岐はどうしたら勝てるのか。

山本:先日、葉たばこ 振興会の会合に出席し たら、表彰式で必ず奥 さんも壇上に上がって いた。家族でこの産業 を支えていることがはっきりと判る素晴らしい取り組みで、これが好調の要因だと思った。同様に、成功している畜産農家、漁師もいる。その成功部分をモデル事業として市も 応援し、さらに強化・拡充していくことも、立派なアイデアだ。 要望を求めると、どうしてもいま不足している部分を要求することが多いが、それではどこも同じ要望になってしまうし、未知のことが多いので数値目標の設定が難しい。すでに成功している部分なら、現状分析ができ、目標数値を示すことができる。 例えば、合計特殊出生率で壱岐市は全国9位の2.14を記録している。これは壱岐市の大きな特徴、強みだ。なぜ壱岐はこれだけの数値を出しているのか現状分析をして、全世帯へのアンケートなどで良い部分を聞き取り調査する。242もある壱岐の充実した公民館制度を活用すれば、聞き取り調査も他地区 以上に綿密に行える。また壱岐市には3紙もの地元新聞やケーブルテレビもある。事業所も含めてわずか1万5千世帯しかないのに、これだけ情報メディアが発達している自治体は全国にないだろう。うまく使えば大きな武器となる。さら にフェイスブック、LINEなどのSNSをもっと有効に活用すれば、市の取り組みについて十分なアナウンスを行うことも、アイデアを募集することも可能だ。

ニュースソース提供:壱岐新聞社

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